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お酒好きの方は必見!酵素浴を利用した「上手なお酒との付き合い方」

米ぬか酵素浴の話
デンちゃん
デンちゃん

こんにちは!米ぬか酵素浴田(でん)米ぬか管理担当のデンちゃん(夫)です

  • 仕事柄どうしても付き合いのお酒が多く体調管理が難しい…
  • お酒を飲んだ次の日は肌が荒れていて鏡を見るのも気が重い…
  • 若い頃は平気だったのに最近は少しの量でも翌日に響くようになった…

お酒好きな人なら誰もが一度は経験したことのある悩みではないでしょうか。
…実は私もそのうちの一人です(笑)

現代人は加工食品やストレス、睡眠不足などによって本来の酵素の働きが弱まりやすい環境にあり、その結果「代謝が落ちる」「疲労が抜けない」「肌トラブルが出る」といった不調が起こりやすくなっています。
つまり「お酒を飲む」事と「酵素不足になりやすい」事は切っても切り離せない関係にあると言えます。

私自身お酒を飲んだ次の日は出来るだけ「酵素風呂」に入ることを意識していますが、
おかげさまで二日酔いの辛さも無く、体重もあまり変わらないので快適に過ごす事が出来ています。

今回の記事は「食べ物や酵素浴から上手に酵素を取り入れる方法」「お酒好きほど酵素を意識すべき理由」をお伝えします。

この記事を読めば、

  • 翌日に残らない飲み方と体をいたわるコツ
  • 酵素を意識した食生活で「お酒が残りにくい体」を目指せるようになる
  • 酵素浴を自分の生活に取り入れるきっかけを作れる
  • 「飲む=体に悪い」という罪悪感を和らげられるようになる

そんな「お酒との付き合い方」「飲み続ける人生を健康的に楽しむための視点」を得られる内容です。

「お酒好きだからこそ、酵素を味方につけることが大切」
飲む習慣そのものを完全にやめるのは難しくても「酵素を意識する」という新しい視点を取り入れる事でお酒を楽しみながらも健やかなコンディションを保ってみませんか?

アルコールと酵素の関係

お酒を飲む時、体の中で欠かせないのが「酵素」です。アルコールを分解するのは肝臓の酵素であり、飲めば飲むほど酵素の働きが必要になります。

肝臓に悪いのはアルコール自体ではなく、アセトアルデヒドという中間生物なんです。肝臓では「アルコール脱水素酵素(ADH)」という酵素がまずアルコールを分解し、さらに「アルデヒド脱水素酵素(ALDH)」が有害なアセトアルデヒドを処理してくれます。

飲みすぎた翌日に頭痛やだるさが残るのは酵素が足りずにアセトアルデヒドが体内に残ってしまうからです。飲み会が続けば肝臓の酵素は常にフル稼働状態になり、代謝や解毒に余裕がなくなります。結果、疲れやすさや肌荒れといった不調にもつながりやすくなります。

つまり「お酒を楽しむ=酵素に働いてもらう」という事!お酒をよく飲む人ほど体内の酵素を大切にして食べ物や生活習慣でサポートしてあげる事は欠かせません。

  • アルコールを分解するのは肝臓の酵素(ADHとALDH)である
  • 悪さをするのはアルコールそのものではなく「アセトアルデヒド」という中間生物
  • 酵素が足りないとアセトアルデヒドが残り、頭痛やだるさの原因に
  • 結果として疲れやすさや肌荒れなど不調につながりやすい

食べ物から摂る酵素

酵素は毎日の食事から補う事ができます。特に「生の食材」「発酵食品」を意識的に取り入れる事で酵素不足を防ぎやすくなります。

加齢や生活習慣の乱れにより体内で作られる酵素は少しずつ減っていきます。そのためお酒をよく飲む人ほど外からのサポートが重要です。食べ物から酵素を取り入れる事で消化や代謝の働きを助け、体内の負担を和らげる事ができます。

生野菜や果物:大根・キャベツ・山芋・パイナップル・キウイなどは酵素が豊富。加熱しすぎずに取り入れるのがポイントです。
発酵食品:味噌・納豆・ぬか漬け・キムチ・甘酒など。微生物の働きで酵素が生まれ、腸内環境を整える助けにもなります。
工夫の仕方:サラダやスムージーで生のまま食べたり、毎食に少しずつ発酵食品を添えるなど無理のない範囲で習慣化することが大切です。

「酵素を食べ物から補う事」は、飲みすぎで負担をかけた体を助けるシンプルな習慣です。お酒好きだからこそ、毎日の食事にちょっとした工夫をプラスして体の中の酵素を応援してあげましょう。

酵素浴で巡りをサポート

酵素は食べ物から取り入れることも大切ですが、もっと簡単お気軽に「酵素そのものに包まれる」事ができるのが 酵素浴 です。

米ぬかやひのきなどを自然発酵させるで生まれる発酵熱。その中に身をゆだねると体の芯までじんわりと温まり、血流や代謝がぐんぐん巡り出します。

温まる事で体内の酵素の働きが活性化しやすくなる「酵素浴」。代謝がスムーズになり体の内側に溜まった不要なものを流し出すサポートにもつながります。
実際「飲みすぎた翌日の重だるさが軽くなった」と感じる方がいるのもそのためです。

さらに汗をかくことで「余分なものを外に出す」感覚をダイレクトに味わえるのも酵素浴の魅力。これは単なるリラクゼーションではなく酵素と発酵の力を全身で浴びる特別な時間なんです。

お酒を楽しみたい人にはぜひ一度体験していただきたい。
酵素浴は「飲んだ翌日のリセット」だけでなく「これからもお酒を楽しみ続けるための体づくり」にもつながります。

酵素浴を上手に活用するコツ

飲んだ翌日はどのくらい温まればいい?

飲んだ翌日は体がアルコールの分解でフル稼働しており内臓も疲れています。そんな日に大切なのは「短時間でもしっかり温まる」事です。
15〜18分前後を目安にじんわり汗がにじむくらいで十分。無理に長時間入るよりも自分が心地よいと感じる範囲で温まることがポイントです。

無理せず継続することが大事な理由は?

酵素浴は「1回で劇的に変わる」訳ではありません。「継続する事で体が整っていく」ものです。
お酒を楽しむ人にとって体を定期的にメンテナンスする事は“リスクの先払い”になります。無理のないペースで習慣化する事で飲んでも乱れにくい体づくりにつながります。

よくお酒を飲む人はどのくらいの頻度で酵素浴を利用すればいい?

理想は週1回〜2回の利用。特に飲み会が多いシーズンや体が重く感じる時には集中的に取り入れると変化を実感しやすいです。
忙しくて毎週は通えない場合でも「月に2〜3回のリズム」を続けるだけで体調の安定感は違ってきます。大切なのは短期的な回数よりも「定期的に身体を整える習慣を持つ事」。それが長い目で見た健康的な飲み方につながります。

  • 内臓が疲れている時は短時間で心地よく温まるのがポイント
  • 酵素浴は「無理なく継続」して利用する事で効果を発揮しやすい
  • お酒をよく飲む人は週1〜2回のリズムを習慣化する事が長期的に安定する

まとめ:「お酒が好き」だからこそ「酵素」を味方に

お酒を飲んだ時は体の中で肝臓の酵素がフル稼働しています。飲みすぎや飲み会続きで疲れを感じるのは酵素の働きが追いつかず、代謝や巡りに余裕がなくなってしまうからです。

そんな時こそ「酵素」を味方につけましょう。
日々の食事で生野菜や発酵食品を取り入れる事。
そして発酵熱に包まれる酵素浴で体の芯から温まり巡りを整える事。
これらを習慣にする事で「飲んだ翌日もすっきり過ごせる」「お酒を楽しみながらも体をいたわれる」暮らしが実現します。

酵素浴を利用した上手なお酒との付き合い方こそ、これからの健康習慣のカギ

「飲んだからこそ酵素でリセットする」──そんな意識を持つだけで、お酒との関係はもっと軽やかで楽しいものになりますよ。

この記事が誰かのお身体の悩みを、少しでも解消出来ることを心から願っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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