「えっ、こんな暑いのに酵素風呂？」
そう思われる方も多いかもしれません。でも実は…夏こそ酵素風呂が大切な季節。
冷たい飲み物・クーラー・シャワー生活…そんな習慣が、知らず知らずのうちに身体の内側を冷やしてしまっていることも。
この記事では、夏に起こりやすい“隠れ冷え”の原因と、酵素風呂がその対策としてなぜ選ばれているのか？
そして暑い季節にこそ「じんわり温まる時間」を持つメリットについてお伝えします。
夏の身体は「外は暑い、内は冷え」
冷たい飲み物・アイス・冷房の影響
夏になると、ついつい冷たいジュースやアイス、氷たっぷりの飲み物を口にすることが増えますよね。
また、外の暑さを避けるために一日中エアコンの効いた室内で過ごすことも当たり前に。
こうした習慣は、実は体の内側――特に胃腸や内臓の冷えにつながってしまうことがあります。
一時的には涼しく快適に感じても身体はしっかりと冷気を受け取っていて、代謝の低下や消化の不調など、さまざまな不調のサインとして現れることもあります。
お風呂ではなくシャワーで済ませる日々
「暑いから今日はシャワーだけで済ませよう」――そんな日が続いていませんか？
夏は湯船につかる機会が減りがちですが、シャワーだけでは身体の深部（芯）まで温めることが難しいのが現実です。
その結果、体表面は汗でベタついているのに、身体の中は冷えたままという“表熱内冷”の状態になりやすくなります。
これが長く続くと、だるさ・食欲不振・眠りの質の低下などの不調につながることもあるのです。
「汗をかいている＝温まっている」とは限らない
外を歩けば汗はかくし、暑くて体が火照っているように感じる。
でもそれは気温による外的な熱の反応であり、身体の芯がしっかり温まっているとは限りません。
とくにエアコンの効いた環境にいる時間が長かったり、冷たいものをたくさん摂っていたりすると、体の中は意外なほど冷えていることも。
自分でも気づかない「隠れ冷え」が、夏バテや体調不良の引き金になっているかもしれません。
酵素風呂で「内側から整える」
酵素の発酵熱は自然でやわらかい温もり
米ぬか酵素風呂は電気やガスを使わず、微生物が米ぬかを発酵させることで自然に生まれる熱を利用した温浴法です。
この発酵熱は、身体をじんわりと包み込むようなやわらかい温かさが特徴。
サウナやお湯の熱さとは違い、のぼせにくく、体の芯からじっくり温まる感覚が得られます。
そのため、夏の暑さで疲れた身体にも無理なく心地よくフィットします。
たっぷりの発汗で巡りと切り替えをサポート
発酵米ぬかに包まれていると、自然と汗がにじみ出てきます。
この汗は、冷房などで滞りがちな体のめぐりをサポートし、内側から「巡る」感覚を思い出させてくれます。
汗と一緒に、気持ちの切り替えやリフレッシュにもつながる時間。発酵の香りに包まれながら、少しずつ深呼吸が深くなっていく――
そんな穏やかな変化が、日常にやさしい余白を与えてくれます。
夏バテ予防にも、ひと呼吸の時間を
身体の冷えや疲れが積み重なる前に「今日は整えておこうかな」と自分をいたわる時間を持つこと。
それは、夏バテや不調を未然に防ぐための“心と体の手入れ”でもあります。
酵素風呂に入る時間は、ただ温まるだけでなく、静かに自分に戻る時間でもあります。
汗をかいて、呼吸を整えて、「ああ、ちょっと楽になった」
――そんな気持ちを、夏の1日にそっと添えてみませんか？
暑いからこそ、内側が冷えやすい――
そんな夏のからだを、酵素の自然なぬくもりでやさしく整える時間を持ってみませんか？
私たちの「米ぬか酵素風呂 田（でん）」では
暑い時期も快適に過ごしていただけるよう工夫しながら、季節に合わせた「じぶんをいたわる習慣」をご提案しています。
ぜひ、夏の酵素風呂も体感してみてくださいね。
この記事が誰かのお身体の悩みを、少しでも解消出来ることを心から願っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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