「でんのめぐる畑」では、夏を迎えた畑でオクラやミニトマトが少しずつ実り始めました。
汗ばむような陽射しの中、元気に育つ野菜たちを見ていると「旬の力」って本当にすごいなあと感じます。
夏は暑くて食欲も落ちがちですがそんな時期こそ“旬の野菜”が私たちの体を内側から整えてくれる大切な存在。
「旬を食べる」という昔ながらの知恵には、免疫の土台を支えるヒントがたくさん詰まっているんです!
なぜ「旬の食べ物」が体に良いって言われるの?

旬の食べ物は季節に寄り添いながら“今の自分にちょうどいい力”を届けてくれる自然からの贈りものです。
自然の中でその季節に育つ野菜や果物には、暑さ・寒さなど、その時期特有の体への負担を和らげる工夫が詰まっています。
さらに採れたての旬の食材は栄養価が高く、味も濃く、体にとって必要なタイミングで必要な成分を届けてくれると考えられています。
たとえば夏野菜。オクラやトマト、きゅうりなどには、水分やミネラルが豊富に含まれており、火照った体を内側からクールダウンしてくれます。
反対に、冬に旬を迎える根菜類(大根やごぼうなど)は、体の芯からじんわりと温めてくれるはたらきがあると言われています。
また、野菜の色や香りに含まれるフィトケミカル※や食物繊維は、腸内環境を整えたり体のバランスを保つ手助けになるとも言われています。
※フィトケミカル:植物が自分自身を守るために作り出す色素や香り・苦味などの成分の事。体内で抗酸化の働きなどが期待されています。
もちろん「〇〇に効く!」といった特効薬のようなものではありません。
でも、こうした旬の恵みを毎日の暮らしに少しずつ取り入れていくことが、私たち本来の“自然と調和する力”を思い出させてくれるのだと思います。
旬の食べ物を頂くということは、自然からの贈り物を体全体で頂くという事。
季節に耳を傾けながら今の自分に合った食べ方を選んでいく事で、体も心も少しずつ整っていく…
そんな感覚を、私たちは昔から自然の中で知っていたのかもしれませんね。
夏野菜と免疫力の関係

主に夏野菜として比較的ご家庭でも栽培しやすいものをピックアップして
その成分と期待できる作用を一覧にしてみました。
野菜 | 期待できる作用 | 含まれる主な成分 | 免疫との関係 |
---|---|---|---|
オクラ | 粘膜を守る | 食物繊維・βカロテン | 腸を整え、粘膜免疫をサポート |
ミニトマト | 抗酸化・代謝促進 | リコピン・ビタミンC | 活性酸素を抑えて免疫維持 |
ナス | 体を冷やす・抗炎症 | ナスニン・ポリフェノール | 炎症を抑え、疲れを軽減 |
ピーマン | 抗酸化・美肌 | ビタミンC・βカロテン | 粘膜強化と抗酸化に役立つ |
とうもろこし | 腸活・エネルギー補給 | 食物繊維・ビタミンE | 腸を整え、抗酸化作用も◎ |
ゴーヤー | 血糖値・免疫調整 | モモルデシン・ビタミンC | 抗ウイルス・抗酸化に貢献 |
旬の野菜で暑さをクールダウン
夏に実る野菜は暑さで消耗した体をクールダウンしたり、腸を元気にしたりとその季節にぴったりの働きを持っています。
ネバネバ野菜は腸の味方!
オクラやモロヘイヤなどのネバネバ成分には、腸内環境を整える働きがあると言われています。
腸が元気だと体のバランスも自然と整いやすくなるんです!
「色」が教えてくれる栄養サイン
トマトの赤、ナスの紫、ピーマンの緑。色とりどりの夏野菜には、抗酸化作用が期待される成分が詰まっています。見た目も味も元気のもと!
加熱してもおいしい&栄養◎
夏野菜は生で食べても美味しいものがありますが、加熱調理で吸収が良くなる栄養素も。
例えばトマトの「リコピン」は、火を通すと吸収率アップ!
畑と食卓と「めぐる暮らし」

スーパーに行けば、季節を問わず野菜が手に入る時代。
でも「でんのめぐる畑」で草むしりをしているだけで、土の中の生き物、雨や気温の変化、虫たちの動き…自然のリズムの中に生きている野菜たちの声が、だんだん聞こえてくるようになりました。
オクラやミニトマトが少しずつ実をつけるたびに「今の季節が“この子たち”のタイミングなんだな」としみじみ感じています。
無農薬・無化学肥料で育てているため、たくさん収穫は出来ませんし形は不ぞろい。小ぶりなものもありますが…土の香りとぬくもりがぎゅっと詰まっています。
発酵した米ぬかを「土壌改良材」として使う事で、酵素浴で役目を終えた米ぬかが再び命の循環へとつながっていく。その野菜を頂いて体を整え、また畑に還るという流れが少しずつ形になってきました。
大きな畑ではありませんが「誰かの体にやさしいものが作れたら」という想いが、土と暮らしをつなげています。そんな体験を、畑や酵素浴を通じてこれからも伝えていけたらと思っています。
まとめ:小さな“めぐり”が、私たちの力になる

季節の移ろいに寄り添いながら、そのときどきの「旬」を頂くということ…
それはただ栄養を取り入れるというだけでなく、自然のリズムに身を委ね今の自分を見つめ直す時間でもあるのかもしれません。
「でんのめぐる畑」での野菜づくりも、米ぬか酵素浴も“自然本来の力を借りて、体を整える”という点では同じ流れの中にあります。
食べることも、育てることも、全部がつながっていてどれもが自分を支える“小さな免疫習慣”。
そんな気付きを畑と酵素浴の現場からこれからも伝えていけたらと思っています。
この記事が誰かのお身体の悩みを、少しでも解消出来ることを心から願っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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